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屋根工事のひとつ「屋根板金」とは

少し前までは戸建ての屋根というと瓦屋根のイメージがありましたが、最近は板金も一般的になりつつあります。屋根板金には様々な種類がありそれぞれ特徴が異なるため、新築で屋根板金をご検討中の方はぜひご参考ください。

屋根板金とは

屋根板金とは

そもそも板金とは「平たく形成された金属」のことで、それを加工して屋根材としたものを「屋根板金」と言います。屋根板金が主に使われているのは、屋根の上部にあるスレート系の屋根を留めている金属部分です。

屋根の面と面が合わさる接合部分を板金で覆うことで雨水の浸入を防ぎ、屋根材をつなぎとめるという重要な役割があります。

屋根板金の種類

屋根板金の種類

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛・シリコンの3つの材料で形成された鋼板のことです。

特徴として、耐久性・防食性・耐熱性・加工性など、他の鋼板よりも優れている点があります。日本瓦の約1/6の軽さのため、耐震性にも優れております。

棟板金

棟板金とは、屋根材の接地面に取り付ける板金のことです。隙間ができやすい屋根材の接地部分に取り付けることで、雨水の浸入を防ぎます。また、屋根材を固定する役割もあります。

谷樋(たにとい)

谷樋(たにとい)とは、屋根にある谷に設置する板金で作られた樋のことです。屋根面を流れる雨水を集め、地上に流す役割があります。以前はV型が一般的でしたが、最近ではより多くの流水量を確保できる半円型やコの字型がほとんどです。

水切り金具

水切り金具とは、妻側部分(ケラバ)を覆う板金のことです。雨樋がない屋根端の部分に設置し、屋根材から流れる雨水を下方に流します。

屋根板金をしている箇所は、屋根の一番高い部分であったり、出っ張っている部分が多いため、風雨などの被害を受けやすくなります。この部分が暴風などで剥がれてしまうと自宅はもちろん、近隣の方々に迷惑をかけてしまいます。

そういったことを防ぐためにも、屋根板金を施している箇所を定期的にチェックし、劣化がみられたらメンテナンスすることが大切です。

札幌市を中心に屋根板金・外壁塗装に対応する有限会社鎌田板金工業

札幌市で屋根板金・外壁塗装を依頼しようとお考えの方は、有限会社鎌田板金工業をご利用ください。有限会社鎌田板金工業では、板金のすべてを知り尽くしたスペシャリストとして、丁寧で確かな施工を行います。

豊富な経験と実績があり、技術の高さには自信があります。迅速な対応を心がけておりますので、板金工事をお考えの方はまずはお気軽にお電話ください。

札幌市で屋根板金に関することなら有限会社鎌田板金工業

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